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今月のMyルール
自分のカラダは自分で守る!毎月生理は「ブレストケア週間」
今日からはじめる!乳がんのセルフチェック

「検診を受けなきゃ」と思いつつも、忙しくて先延ばしにしていませんか?自分は乳がんとは無縁だと決めつけていませんか?現在、日本人女性の16人に1人が乳がんになると言われ、毎年1万人以上が乳がんで死亡。もはや他人事ではないのです。そこで今回ソフィクラブ通信でご紹介するのが「乳がんのセルフチェック」。自分の命と乳房を守るために、月に一度は、乳がんの早期発見のための「セルフチェック」でブレストケアを行うことをあなたの『Myルール』にしてみませんか?

今月お話を伺った先生

コスモス女性クリニック院長:野末 悦子(のずえ えつこ)先生
乳がんの根治手術や女性ホルモン補充療法・月経相談から更年期相談など、自らの乳がん経験をふまえて女性の立場からの診療・執筆・講演を展開、長年のキャリアを生かし精力的に活動されています。

まずは「知る」ことから始めよう 乳がんの基礎知識

「16人に1人が乳がんになる」といわれていますが、早期発見・早期治療を施せば95%の確率で命を救うことが出来るといいます。そのためには早期発見が鍵となってきます。いつまでも笑顔であなたらしくいるために…まずは乳がんについての知識を深めましょう。

基礎知識1
乳がんとは

乳がんとは、乳房の中にある乳腺に出来る悪性腫瘍のこと。放っておくとがん細胞が血管やリンパ管を通って全身に広がり、最悪の場合は死に至ります。近年、日本人女性は16人に1人は乳がんになるといわれ、働き盛りの女性がかかるガンの第1位となっています。(「国民衛生の動向 2008年」より)乳がんへの関心は徐々に高まってはいるものの、自身の問題として意識していない方が多く、検診の受診率はまだまだ低いのが現状。早期発見による治癒率が高いがんにもかかわらず、死亡者数は増加傾向にあります。

基礎知識2
乳がん検診について

乳がん検診には視触診検診の他に、超音波(エコー)検診マンモグラフィ検診があります。乳腺が発達している20代~30代の方には「超音波(エコー)検診」が適していると言われ、40代以上の方には乳房専用に作られたレントゲン装置「マンモグラフィ検診」が有効とされています。40歳以上の女性は2年に1度検診を受けることが国の指針となっていますが、野末先生いわく「早期発見のためには年1回の検診」が理想的とのこと。

基礎知識3
乳がんの治療について

乳がんの治療法は、がん細胞を取り除く手術が基本です。手術法には、乳房全体を取り除く「乳房切除術(全摘出)」と、しこりを含む乳腺の一部を切除する「乳房温存手術」があります。最近では、術前の化学療法ホルモン療法放射線照射により、可能な限り手術を縮小する方向で治療法が検討されるようになっています。がんの場所やタイプ、病気の程度によって治療法も異なるため、医師とよく話し合って決める必要があります。

毎月一回を習慣に!Let’s try!今日からはじめる!乳がんのセルフチェックへ

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