用語集

用語集

は行

白血球[はっけっきゅう]

血液の一成分。骨髄やリンパ節などでつくられ、細菌など外敵から身を守る生体防御にかかわっている。細菌などへの抵抗力を持ち、免疫作用がある。

排卵[はいらん]

卵胞から卵子が飛び出すこと。脳下垂体から卵胞刺激ホルモンが分泌され、これが卵巣に届くと、卵胞のひとつが成熟を始める。卵胞が成熟し、卵胞ホルモンの分泌がピークに達すると、下垂体から分泌された黄体化ホルモンの刺激を受けて、なかの卵子が飛び出し排卵が起きる。

排卵誘発剤[はいらんゆうはつざい]

卵巣内の卵子を成熟させて、排卵をうながす薬のこと。

腹腔鏡[ふくくうきょう]

腹部の内腔を観察する内視鏡[ないしきょう]のこと。これを用いた手術は、おへそと両わき腹に小さな穴をあけ、ここから腹腔鏡や治療用具を入れるので、傷が小さくカラダへの負担が軽くすむ。子宮内膜症や子宮筋腫などで行われる。不妊症の検査でも用いる。

ヒトパピローマウイルス

膣口や小陰唇、肛門付近にイボができ、痛みをともなう尖圭コンジローマ(良性)の原因となるウイルス。このウイルスの仲間で、子宮頸ガンの原因となるハイリスクタイプなど多くの型がある(→STD

プロスタグランディン

カラダの中の組織には、いろいろなタイプのプロスタグランディンがあり、そのひとつに子宮を収縮させる働きを持つホルモンがある。月経時、経血が押し出されるときにこのホルモンが過剰に分泌されると、月経痛を引き起こす。お産のときの陣痛もこのホルモンの作用。(→月経痛(生理痛)

閉経[へいけい]

月経が終わること。卵巣の働きが低下し、女性ホルモンの分泌が減ることによって起こる。30代後半や40代で迎える人もいるが、日本人女性の平均は50.5才。

ホルモン剤[ホルモンざい]

医薬品の製剤で、自然のホルモンや、それに似た作用を持つもの、合成のものなどさまざまな種類がある。よく使われるものに、副腎皮質ホルモン剤のステロイドなどのほか、婦人科の病気の治療で使う女性ホルモン剤がある。婦人科治療でよく使われるホルモン剤には、以下のようなものがある。

卵胞ホルモン(エストロゲン)剤

女性ホルモンのひとつ、卵胞ホルモンを補う薬で、女性ホルモンのアンバランスや不足により起こるさまざまな症状を改善するもの。月経異常、月経不順、機能性出血、更年期障害、萎縮性膣炎などに用いられる。飲み薬、貼り薬、ぬり薬、膣錠などがあり、骨粗しょう症の治療に用いられることも。単独で用いるほかに、黄体ホルモン剤と併用し、更年期の治療(女性ホルモン補充療法=HRT)として使うこともある。

黄体ホルモン(プロゲステロン)薬

女性ホルモンのひとつ、黄体ホルモンを補う薬で、黄体ホルモンの不足や卵胞ホルモンとのアンバランスなどから起こるさまざまな症状を改善するもの。月経不順、無月経、機能性出血、黄体ホルモン不足による不妊症などに用いられる。一部の製品は、流産・早産の防止薬としても使われる。ホルモン補充療法(HRT)では、卵胞ホルモン薬と併用して用いる。

卵胞・黄体ホルモン配合薬(ピル)

卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合薬で、ピルのこと。女性ホルモンの不足やアンバランスから起こる月経不順、無月経、機能性出血、月経困難症や月経前緊張症(PMS)、子宮内膜症、不妊症、月経周期の変更などにも用いられる。用法用量は症状や使う目的によって異なるが、避妊薬として使われるのはホルモン含有量が低い低用量ピル。

ま行な行

  • はばたけソフィガール アイディア会議
  • 女の子だけがわかる歌
  • はじめてからだナビ
  • はばたけソフィガール

Copyright© Unicharm Corporation

unicharm