用語集

用語集

さ行

女性ホルモン補充療法(HRT)[じょせいホルモンほじゅうりょうほう]

更年期障害の治療法。更年期に入って不足する女性ホルモンを補い、更年期障害の症状を軽くするというもの。卵胞ホルモン剤と黄体ホルモン剤の2種類が使われるが、飲み薬のほか、貼り薬やぬり薬もある。更年期障害の改善のほか、骨粗しょう症、動脈硬化などの予防にもなる。(→更年期

常存菌[じょうざいきん]

カラダに住み着いている菌。皮膚や胃腸、膣や尿道など、あらゆるところにいる。もともとそこにいる菌なので、これにより感染症を起こすことは少ない。むしろ、外から侵入してきた病原菌から身を守る働きがある。

腎不全[じんふぜん]

腎臓の機能が低下して、正常に働かなくなった状態。急性の場合は、呼吸困難や血圧の変動、慢性の場合は、多尿、むくみ、高血圧などの症状があらわれる。

自律神経[じりつしんけい]

呼吸や血液循環、体温調節、消化吸収、生殖などの機能を調節し、人の意志に関係なく働く。活動しているときに優位に働く交感神経と、リラックスしているときに優位に働く副交感神経があり、うまく切り替わることでさまざまな体内の器官の調節をしている。ストレスなどにより自律神経のバランスが崩れると自律神経失調症となり、全身にわたって不調が起こる。
→ストレス

CTスキャン[シーティースキャン]

Computed Tomography(=コンピュータ断層撮影)の略。X線を利用して、体の内部を輪切りにしたような画像で見ることができる。

子宮膣部[しきゅうちつぶ]

子宮頸部の一番膣に近い部分をいう。びらんができやすい箇所。→女性特有の病気「子宮膣部びらん」(→女性器_イラスト

子宮頸部[しきゅうけいぶ]

子宮下部の、円柱状になっている部分。内側の部分を子宮頸管[しきゅうけいかん]と呼ぶ。(→女性器_イラスト

視床下部[ししょうかぶ]

間脳の一部。体温調節や代謝の調節、睡眠、生殖など、生命維持のために重要な働きを担う自律神経をコントロールしている。ホルモンの分泌を調整しているのもこの部分で、神経系と内分泌系の連絡の役割もしている。(→脳_イラスト

子宮内膜ポリープ[しきゅうないまくポリープ]

子宮内膜がポリープ状に増殖したもの。ほとんどが良性だが、着床のさまたげになることがある。

子宮奇形[しきゅうきけい]

遺伝または発育不全などが原因で、子宮の形が通常ではない状態のこと。不妊や流産の原因になることもある。

子宮後屈[しきゅうこうくつ]

子宮が通常の前屈と反対に背骨側に倒れているもの。以前は不妊や流産の原因にあげられたこともあったが、現在では関係ないとされている。

子宮筋腫核出術[しきゅうきんしゅかくしゅつじゅつ]

子宮筋腫の手術法のひとつ。筋腫の部分だけを取りのぞき、子宮そのものは残す方法。これから妊娠・出産を望む人にはこの方法をとることが多い。(→女性特有の病気)

子宮動脈塞栓術(UAE)[しきゅうどうみゃくそくせんじゅつ]

子宮筋腫の新しい治療法。局所麻酔をした足の付け根からカテーテル(細い管)を子宮動脈内に挿入し、血管をふさぐ塞栓物質を注入する方法。これにより、筋腫に栄養が届かなくなり、筋腫が小さくなる。傷が残らず、子宮を温存することができる。

集束超音波治療(FUS)[しゅうそくちょうおんぱちりょう]

子宮筋腫の新しい治療法のひとつ。超音波を患部に集中的に当てることで60~90℃に熱して壊死(その部分の細胞や組織を死滅させること)させる。メスを使わないので傷が残らず、出血や感染症などの危険も少ない。腹痛や吐き気、発熱などの副作用も比較的軽いため、注目されている。

子宮頸管粘液[しきゅうけいかんねんえき]

子宮頸管から分泌される粘液。子宮頸管のなかは、粘液を分泌する上皮におおわれており、月経周期に応じて、分泌量やねばりなどが違う。おりものは、子宮頸管粘液と、膣の分泌物がまざったもの。

子宮外妊娠[しきゅうがいにんしん]

異常妊娠のひとつ。着床が子宮内膜ではなく、卵管や卵巣などに起きた状態。そのままにしておくと、卵管などが破裂して大量出血を起こし危険な状態になることも。超音波診断でわかるので、妊娠が疑われる場合は、早めの受診が大切。

静脈瘤[じょうみゃくりゅう]

静脈にできる蛇行[だこう]したふくらみやこぶのこと。とくに女性では下半身にできやすく、ひざの裏側、もも、足の付け根、外陰部などに見られる。妊娠、肥満、高齢、長時間の立ち仕事などで起きやすく、重くなるとにぶい痛みや下半身のだるさを覚える。

心療内科[しんりょうないか]

おもに心身症をみる科。ストレスなどが招いた身体症状を心身症というが、心身症以外に、軽度のうつや、軽い不安障害などをみることもある。精神医学を勉強した内科の医師が診る場合と精神科の専門医が診る場合の両方がある。一方、精神科は、統合失調症や躁うつ病など、精神機能の障害によってあらわれる心の病気を治療している。

真菌[しんきん]

カビの総称で多数の種類がある。カンジダもその一種で口やその他の粘膜に常在している。抗生物質の長期使用などで体力や免疫能力が落ちたときに発症しやすい。(→STD

心筋梗塞[しんきんこうそく]

心臓の冠状動脈が血栓などによって詰まった状態。血流が悪くなり、酸素と栄養の供給が止まって心筋が壊死すると、心臓に激しい痛みやショック状態などが起こり、命が危ぶまれることも。

精索静脈瘤[せいさくじょうみゃくりゅう]

男性の精巣から出ている静脈に静脈瘤ができる病気。作られる精子の量が減るため、不妊症の原因になる。(→不妊症

早産[そうざん]

一般に、出産予定日は最終月経の初日から数えて280日(40週目)の日。それよりも早い時期の妊娠22週~37週未満に生まれてしまうことを、早産と呼ぶ。

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