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食生活

生理中の食欲をコントロールしたい!

生理前や生理中は、朝から甘いものや食後も甘いおやつを 食べたくてしょうがない。ニキビや肌荒れの原因になっちゃう…

ソフィしなやか心理学

しなやかでいるために、ココロのことをもっと知ってみよう!
心理コンサルタント晴香葉子先生によるココロエをそっと教えちゃいます。
明日からさっそく試してみちゃおう♪

晴香葉子先生のプロフィール
※晴香葉子先生のサイトへ移動します

はるか ようこ
晴香 葉子先生

今回のココロエ
視覚の心理効果で欲求をコントロール!

食べる前にスイーツの写真を撮って満足感をアップ。視覚の心理効果を上手に使って欲求をセルフコントロールしましょう!

生理前や生理中、イライラしたり憂鬱な気分のときに、甘いものをちょっと食べると気がまぎれますよね。でも手軽な方法なので食べ過ぎてしまうと、特に生理前や生理中は肌が敏感になっているため、ニキビや肌荒れができてしまいストレスになり、また甘いものを食べたくなってしまう・・・という悪循環に陥ることもありますから注意が必要です。

心理学者シュローダーらが行った実験では、甘いクッキーには強い習慣性があることがわかりました。
このような食欲は身体が必要として起こるものではなく、食べたときの刺激を記憶している脳がその快感を求めて興奮状態になり起こるもので、エスカレートしてしまう可能性があるのです。

本来、私たち人間には適量で満腹中枢のスイッチがオンになる機能が備わっていますが、濃い味や強い甘さなど刺激の強い食べ物に囲まれている現代人は、本来の機能よりも脳が求める刺激を優先させてしまいがちで、一時的に得られてはすぐに消えて行く高揚感を繰り返し求めてしまうことがあるのです。

「そういえば、思い当る!」という方も大丈夫です!
『生理前や生理中のイライラ → 興奮状態の伴う食欲 → 一時的な満足を得る食べ方 → 再度イライラ』といった悪循環を、『生理前や生理中のイライラ → 興奮状態の伴う食欲 → 満足が長く続く食べ方 → 幸せで穏やかな気持ち』という良いサイクルに変えれば良いのです。そのために必要なのは、“見た目も可愛く美味しそうなスイーツ”と、それを撮影し保存するための“携帯”です!

食べる前によく見ることで、興奮状態を緩和

刺激を求め食欲を増進させるドーパミンは、食べ物の写真を見て食べるイメージをするだけでも少なくなっていくことがわかっています。見ているだけで幸せな気分になる可愛いスイーツを準備し、食べるイメージをしながら写真を撮ったりする時間をもつことで、興奮状態が落ち着き、ゆっくりと味わうことができ満足感がアップします。

「もっと食べたい」ではなく、「美味しかったー!」と考える

食べた後すぐにまた食べたくなってしまったときは、撮った写真を見て「美味しかったー!」と考えましょう。SNSなどに投稿して、「すごく美味しかったから今度一緒に食べよう~」などと声をかけてみるのも効果的です。楽しいコメントが返ってくれば、笑うことでセロトニンが分泌され、美味しいスイーツを食べた満足感との相乗効果で幸せな気分になり、イライラもおさまります。

甘いものなど刺激性のある食べ物は、簡単に気分を変えてくれますが常習性があります。この方法で生理前や生理中に限らず、適度な量で長く満足感が続くよう視覚の心理効果を上手に使い、欲求をセルフコントロールしてみてください。

ココロに効く豆知識“食事中、何を話せばもっと美味しくなる?”

ウェブスターらが行った実験の結果、人助けや正義感のある行いに関するエピソードを読んだ後に飲み物を飲むと、より美味しいと感じることがわかりました。ランチタイムはつい仕事の愚痴が出てしまうこともありますが、「席をゆずる人を見た」「落し物を届けた」「同僚が仕事を手伝ってくれた」など、見聞きした“ちょっとした良い行い”についてぜひ話題にしてみてください。より美味しく感じられ、ランチタイムが充実した楽しいものになりますよ。

甘いものをついついとり過ぎちゃう人は是非やってみてね! 甘いものをついついとり過ぎちゃう人は是非やってみてね!

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