生理が始まった日から次の生理が始まる前日までの期間を生理周期といいます。個人差はありますが、ソフィでは医師監修のもと25～38日間の生理周期を基準とし、次回の生理登録がない場合は最大90日までカウントします。

生理が始まった日から出血が終わるまでの日数を生理日数といいます。個人差はありますが、ソフィでは医師監修のもと３～７日間の生理日数を基準としています。

「Today（今日）」「カレンダー」の「生理を記録」から表示されるネイビーのカレンダー画面にて、日付をタップして生理日のON／OFFを切り替えて保存してください。

「生理を記録」から表示されるネイビーのカレンダー画面を表示後はじめて日付をタップした際、初期登録時に設定した生理日数分の日付が自動で生理ONになります。

この自動で入力される生理日数は「設定」＞「生理予測」＞「日数」から変更できます。

生理終了日の翌々日にタイプ診断がされます。

より正確な診断のため、生理開始日を記録した際に自動で生理ONにされた生理日数と実際の生理日数が異なった場合は修正をしておきましょう。

ソフィでは、生理日の予測方法を2種類ご用意しています。

直近１年以内の記録した生理情報をもとに予測を行います。

直近１年以内に25～38日間の生理記録がない場合は、設定した日数と周期を使用して予測を行います。

※初期設定ではこちらが選択されています。

「設定」＞「生理予測」＞「周期」に登録されている日数を使用して予測を行います。

ソフィでは、次の生理開始予測日の14日前を排卵予測日としています。

生理周期は個人差が大きいだけではなく、生活習慣や体調によっても変化しやすいものです。周期によってはややズレることもありますので、あくまで1つの目安として捉えてください。

生理周期は個人差が大きいだけではなく、生活習慣や体調によっても変化しやすいものです。おおよその正常範囲内なら多少のズレはさほど気にする必要はありませんので、焦らず生理が来るのを待ちましょう。

ただし、実際に生理が始まった日が生理周期の正常範囲外となった場合には注意が必要です。

「Today（今日）」では予測された生理日数の最終日まで「生理予測日　生理○日目」と表示され、以降は「予測から○日目」と表示されます。診断の目安にしてください。

生理日の記録がないか、最後に記録された生理開始日から91日以上生理日の記録がない状態です。

この状態では、生理日予測、やることの記録、タイプ別レポートの作成、タイプ診断がされません。

生理日のご登録状況をご確認ください。