タンポン使い方ガイド
イラストでチェック
ポイントは奥まで入れること
ポイントは
奥まで入れること
ちつの奥には無感覚ゾーンがあるので、
そこまで入るとはじめてでも違和感がありません。
ちつの奥には無感覚ゾーンがあるので、
そこまで入ると
はじめてでも違和感がありません。
はじめる前の準備
① タンポンの構造を知ろう
プラスチック部
吸収体
② 商品を確認しよう
1. ヒモをひっぱって、ヒモが抜けないこと、切れないことをチェック!
2. アプリケーターの先がつぶれたり、割れていないかをチェック!
コンパクトタンポンの場合
1. 細い筒(内筒)の先端をつまみ、矢印の方向に引っ張る。
2. "カチッ"という音がするまで引き伸ばして、セット完了!
装着の前に重要なポイント
持ち方
姿勢
挿入の位置
STEP1 挿入する
白い筒を指がカラダにふれるまで入れる
筒を持った指がちつ口につくまで入れる。
ピンク線の位置までを
カラダにいれます。
Point!
筒を寝かせるような角度で。無理やり押し込まず、するっと入る向きを探してね。
STEP2 押し出す
青い筒を押す
筒を持つ指は、カラダにつけたまま、逆の手で青い筒を押す
筒を持つ指と、青い筒を押す指が重なるまで押しきる。
ハートが隠れるまで押すと吸収体だけがカラダの中に入ります。
Point!
息をはいてリラックス!
緊張してカラダに力が入ると挿入しにくくなるので、息をはいてリラックスしましょう。
指が重なるまで押し切る!
ギザギザ部を持った指と青い筒を押す指が重なるまで押してください。
STEP3 抜き取る
筒を抜き取る
筒を持つ指でそのまま抜きとる。ヒモは取り出しに使うので、外に出しておく。
Point!
挿入後、違和感があるなら正しい位置に入っていないということ。取り出して、新しいタンポンでもう一度トライしてみて!
少しでも違和感があるなら、動画を見て再チャレンジ!
使った後は
吸収体の取り出し
カラダの外に出ているヒモをひっぱって、タンポンを取り出します。息をはきながらカラダの力を抜いて、斜め前に引き出してください。トイレットペーパーを指に巻いて、ヒモの根元をつまんでゆっくり出すといいよ!
白い部分があって取り出しにくいときは、1ランク量の少ないタイプを使用しましょう!吸収後は矢羽の形に広がります。
後処理・保管方法
アプリケーターや個包装、取り出した吸収体はトイレに流さないでください。お住まいの自治体の指示に従って処理してください。
タンポンは、水漏れ、温度や湿度の高いところ、直射日光の当たるところを避けて、箱に入れて衛生的に保管してください。